トップページ | 全エントリー一覧 | RSS購読

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■邪魔ものは、空中へ→チョー快適

tenzyou1

 電子内視鏡のセットには種々のコード類が不可欠です。 吸引管、内視鏡本体からモニターへのコード、電源コード
などですが・・・ 
 いままで24年間もの地上に這わせておりました。 患者さんの移動や、ストレッチャー、種々の医療器具の移動にかなり邪魔でありました。 

 これらコード類を踏みつけることによる断裂や劣化の恐れ、さらには邪魔だけでなく、スタッフや大事な患者さんが躓いての転倒の恐れさえもありました。

tennzyou2

  ある日吸引管劣化のため、交換の際に ふっと頭に浮かびました。 そうだ!! 空中を這わせればいいんだと!! 
 コードの中には吸引器のコード、内視鏡ビデオコード、画像ファイリング用のUSBのコードもあります。  
 問題はそのコードの長さです。 内視鏡ビデオコードは何とかぎりぎりで使えますが、USBコードは1mほど足りません。 ネットで5mの延長コードを750円で購入。 それらを天井の這わせたのが下の画像です。 吸引管はいずれ交換しなければならないので、別回路にしました。

 少し心配したのが、吸引力の低下でした。 一旦天井まで、胃や腸の内容物や水が吸い上げらえ、それから吸引器に行くことになるからです。 
 実際使ってみると、何ら問題なくむしろ吸引力が増したような感じすら受けました。 吸引管内にはいった水を見て思いました。サイフォンの原理です!! 素晴らしい 実際、吸引力がかなりアップしております。

 患者さんの安全性も増し、看護師の負担も軽減(後日聞きましたスタッフから、ストレッチャー移動の度に持ち上げるため、かなりの背筋を使ってましたと)いたしました。 このように、思わぬ効果もあり、コード類を天井に這わせるだけで、スムースな安全な内視鏡ができるようになりました。 メデタシめでたし!



さあ これからどんな展開が!!

赤ちゃんのおしりふきです…内視鏡と何か関連があるのでしょうか?

実は多いに関連があるのです。



赤ちゃんのお尻ふきです





iPadから送信

□格好悪い 有効ですよ

当院のコード類、コンセント類はすべてこのような格好になっております。 格好悪いですね。でも、とても有効なんです。


フットスイッチ



電気メスの対極板です

■以前から指摘しておりましたが・・・今度の290シリーズに期待!?

E100

以前から指摘しておりましたが・・・「2006/06/18(日) 17:04:36 投稿」 済みです
 290シリーズの発売に先立ち、再度UPいたしました。

数年前から指摘しておりますが・・・
 みなさん見慣れているでしょう ・・ 光源の全面部を

小生にとっては「センス」がなくて設計者の意図がわかりません。
どうかなりませんか この格好悪さは!   それは光源装置とスコ-プの接続です。
 どうしてこんなに重いスコープを真横にしているのでしょうか? 当然重力の関係で(赤矢印↓)、接続部に「ガタツキ」が生じるのは当たり前でしょう。

 ファイバースコープから電子スコープが発展したためか、かなり重たい部品が

 その部分を内蔵するようにするか、横向きではなく、上向きあるいは下向きにすようにとお願いしたのですが・・
 または接続部を内蔵して貰いたいと・・

■アー 「ビー」と鳴らない(高周波が流れない)!

ある日こんな事がありました。7年前のことです
電気メスが時に通電しなくなるような事態が発生いたしました。
 

* 電気メスのフットスイッチ:
 
 背部の高周波発生装置からのケーブルとの接続部が大問題の部である。 下図はその拡大写真(赤丸と赤丸に挟まれた所が今回の不都合部) 外見上は何ら変化はありません。

電メス5
電メス1

* フットスイッチの内部をみてみると・・

 寄り集まったコードの一部に亀裂があり、網目状の部は一部断裂していた(上図)。これがフットスイッチを踏んでも、ウンともスンとも言わず、通電できなかった原因です。

断線していた網目状のコードを補強し、絶縁テープで覆い、修復いたしました(下図)。


電メス4
電メス3

 修復完了
電メス2

 金属とコードの接合部に過度の負担がかかり、断線したのであろう。 一見頑丈そうな外装をしているコードではあるが、内部ではもろくも断線が生じていたのである。 その防止策として、接続部のコードをビニールパイプで覆い(赤丸部)、コードに直接負荷がかからないように ワンクッション金属部に固定した。

 現在はあらたなフットスイッチを使用しております。 模倣は自己責任で! 当局は関与いたしません。 修復した備品は他の用途に使用していますが・・・   

 

こんな工夫も しております

ミニスライディングチューブを長期間使用していると、スコープ表面にガタがきてしまいます。 避けられない事象ですが、できるだけスコープを長持ちさせる工夫をいたしましょう。

■突然 「ぎらぎら」モニター画面!

突然、内視鏡モニター画面が、異様に明るくなったりしませんか?

 → それは、CLVとスコープの接触不良によるものです。

接触1

 対策は倒れたピンを キレイに磨き、マイクロドライバで起こしてやりましょう


■鉗子① ホットバイオプシ-鉗子再生法 手入れ法 ・・それにしても高い!・・

ホットバイオプシー

ホットバイオプシ-鉗子は徹底的に使えるまで使おう! 

 ホットバイオプシ-鉗子を長く使用していると、鉗子の開きが悪くなることはありませんか? 多くは鉗子をカバーしている絶縁材が伸びてきて、鉗子が開くのを妨げているからです。


 これは簡単にカッターナイフ一本で修復できます。

図のように、ほんの数ミリ伸びきった絶縁材をカットしてやればよいのです。 
 もちろん他の部で絶縁材がはがれていたり、絶縁材を切りすぎて鉗子の金属部が露出しているようではいけません。安全性に問題を生じます。 当然このような場合は、交換すべきです。1本数万円しますが、潔く・・・

 また鉗子の開き不良には、粘液や血液凝固などの付着が因のことがあり(この場合は熱い湯の中で、鉗子の開閉を試みると良い)、日頃の小道具点検整備は欠かせません。 
   
    「あくまでも 自己責任で」
 当局は安全性に関しては、関与しません。

■まずは内視鏡スコ-プの基本的な仕組みを理解しましょう!

 ● 内視鏡に携わる人は、スコ-プに関する基本的な構造・仕組みを理解しておく必要があります。

  内視鏡機器にはトラブルがつきもの いざという時に必ずや役に立つはずです

スコ-プ図

 スコ-プ先端部には、超小型高性能ビデオカメラ(CCD)が埋め込まれ、画像をデジタル信号でとらえ、なぜかしらアナログに変換し、再度デジタルへと変換されモニター画面に映し出されます(誤りがあったら連絡を・・)。 


オリンパス「おなかの健康ドットコム」から引用・一部転載いたしました。

あ 送気ができない

 送気、送水の不良、不可の多くの原因はスコープ「先端ノズルのツマリ」です。
なぜならば、レンズ面を清浄化するため金属ノズルは直角に屈曲しているからです。

その解決法は 意外なところにありました!! <工事中>


つまり1
詰まり

コンタクトレンズ洗浄液だよ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。