■やはりブラウン管モニタが落ち着くなあ!!その①
未分類 - 2017年09月03日 (日)
<keyword>: ブラウン管モニタ RGB
数年前、ブラウン管モニタが突然昇天しました(涙)。 直ちに予備のモニタと交換し、支障なく当日の検査は終えました。
ブラウン管モニタは、すでに製造中止なっております。 従って、いずれ液晶モニタを導入しなければならなくなるでしょうと思い、液晶モニタとブラウン管モニタの写り具合を2台並べて、比較しました(CV-260)。 結果は、ブラウン管モニタに軍配が上がりました。
液晶はハイビジョンでしたが、ギラつきが気になり、 色に関しては、不自然な赤色が気になりました。 一方、ブラウン管モニタはごく自然の色が再現されております(フィルタを使用すると、さらに自然な色合いになる)。
スペック的には、そん色ないか勝っているとのことでありますが、明らかにブラウン管モニタが温かみがあります(あくまでも小生の印象 誤解がないように)。
発熱、大きさのデメリットがあり、なにせ製造中止となっており、液晶になるでしょうが・・ あらゆる方法で、3台ブラウン管モニタを手に入れました(当院は検査台は2台)。
ところが、つい最近、貴重なブラウン管モニタが残念ながら突然検査中に昇天しました
→ 実はこれが、 こんなことがあるの 始まりでした・・・ (続く)

ヒントは この画像です